テーマ:摂食障害

家族のための摂食障害ガイドブック ジェームズ・ロック ダニエル・ル・グラン著

最近は摂食障害の病態も昔と比べてかなり変わってきましたし、これまでの経験から、病態理解の仕方や治療の考え方も随分変わってきたと思います。私自身、20年以上この疾患に関わり、おそらく普通以上にこの疾患と悪戦苦闘してきましたが、ものすごく考え方が変わりました。当初は、母子関係を中心とした分析的な考え方、その後は、家族病理を中心とした力動的な…
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思春期やせ症の謎―ゴールデンケージ  ヒルデ・ブルック著 星和書店

神経性食思不振症という病気自体は1800年代から、日本でも江戸時代から報告があります。この不思議な疾患を一つのストーリーとして世に知らしめたのが、ヒルデブルックのゴールデンケージです。この当時は、神経性食思不振症は母子関係など養育体験をベースにして発症する疾患として説明されていました。1970-80年代から、この疾患はどんどん増加し、一…
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