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zoom RSS テーマ「心身医学」のブログ記事

みんなの「心身医学」ブログ

タイトル 日 時
偽薬のミステリー パトリック・ルモワンヌ著
偽薬=プラシーボ、この不思議な現象こそ、心身相関現象を解明するカギとなると私は思っています。前にあげたプラシーボの本は、その現象がいかにすごいかを実例を挙げて示したものです。これは、偽薬というものの、医学全体における意味、役割に正面から取り組んだ本です。 偽薬=プラシーボは通常医学で使われる薬剤に本当に有効性があるかどうかを確認するために、二重盲検法という実験的薬剤投与の際に使われますが、実際の治療には決して使われることはありません。今は情報開示、人権、知る権利など過去のどの時代よりも医学の透... ...続きを見る

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2006/09/18 00:51
プラシーボの治癒力―心がつくる体内万能薬 ハワード・ブローディ著
心身相関とは、文字通り心と身体の相互の関係をさします。心の働きが体に影響し、体の変化が心に影響します。内科疾患と思われている病気の中にも心身相関があり、それを追求するのが心身医学なのです。通常の内科疾患の中の心身相関現象を証明するのは大変なことです、そう簡単にはいきません。 しかし、心身相関現象自体は、多くの人が体験しているのではないでしょうか。何らかの心理的要因によって、症状が良くなったり悪くなったり、あるいは宗教的とか非科学的と思える方法で病気が改善するなど、見聞きしたことがあると思います... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2006/09/16 23:52
心身医学 アレキサンダー著 学術出版
古典的教科書 精神分析家のアレキサンダーが、いくつかの身体疾患の成り立ちを精神分析理論と関連づけて説明しようとした。その後、彼が想像した理論を明確に証明するような科学的事実が発見されないので、その存在価値が過小評価されがちである。しかし、こういった発想は今でも大切であると思います。科学的に証明されないことは存在しないというのは、悪しき科学主義ではないでしょうか。研究者の方は、こういった発想を大切にして、新たな人間像を創造していってほしいものです。 心身医学 ...続きを見る

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2006/08/30 02:07
病因論研究 V.V.ヴァイツゼッカー著  講談社学術文庫
古典的名著 内科医から精神分析に転じ、真に心と身体のつながりを追求した。その妥協を許さない姿勢と斬新な発想は、今も心身医学を志すもののバイブルでしょう。 ...続きを見る

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2006/08/30 02:06
心身症 成田義弘著 講談社現代新書
高名な精神療法家であり、心身医学にも造詣が深い成田先生の心身症論です。心身医学に対するイメージは、内科ベースの人と、精神科ベースの人との間では、明らかに違いがあります。成田先生はさすが力動精神医学の大御所というだけあって、双方のバランスをふまえた見解を示されています。それでも、私のような内科疾患を心身医学的に理解することを目指してきた立場からすると、微妙な違いを感じ、よい勉強になりました。 心身症 ...続きを見る

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2006/08/30 02:03

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